多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
〔16番 林 美行君登壇〕 ◆16番(林美行君) これは歴史がどう証明するかだけですので、今双方が言い合っていても答えにはならないのでここまでとしますが、もう一つ、一番大事なところは、多治見市は今声高らかにネットワーク型コンパクトシティということに集中をしていますが、この事業というのは、多極集中型の構想をする計画で、人口30万人程度の中核都市という拠点都市であれば人口減少が防げるかもしれませんが、私
〔16番 林 美行君登壇〕 ◆16番(林美行君) これは歴史がどう証明するかだけですので、今双方が言い合っていても答えにはならないのでここまでとしますが、もう一つ、一番大事なところは、多治見市は今声高らかにネットワーク型コンパクトシティということに集中をしていますが、この事業というのは、多極集中型の構想をする計画で、人口30万人程度の中核都市という拠点都市であれば人口減少が防げるかもしれませんが、私
だから、それに対して何をやったかというと、企業誘致であったり、駅周辺のコンパクトシティ化であったり、あるいは、そういうようなことをやりながら何とか緩和ですよ。だから、おっしゃるとおりに人口を増やそうなんていうことは、とてもじゃないけど日本の国策の中では無理です。加えて高齢化率25%になっているOECDの中の諸国って、ないですよ。
2番目の課題として、コンパクトシティを目指さない中での人口減少問題並びに地域振興についてと通告をいたしております。 ①として、今回、①、②続けて質問の内容とさせていただきます。 6月議会では改めてクリエイティブシュリンケージ(創造的縮小)で捉えた高山市の持続可能性について取り上げたところである。
それぞれの地域には、生活を支える拠点となる場所は確保しつつ、いわゆる生活感を極端に市の中心地に集約する手法、コンパクトシティはあえて目指さないことに挑戦いたします。 住みたい地域に住み続けられるよう、地域の皆さんと知恵を絞って地域づくりを進めたいと考えております。そのための担当部署につきましては年度内に新設いたします。 次に、文化、スポーツ、芸術など、やりがいの実現を支援いたします。
本市においては、郊外の開発というのは、もうほぼないであろう、考えられないだろうという中で、いろいろな環境とか状況において、中心市街地のネットワーク型コンパクトシティということを考えながら、これからの、住宅、固定資産税ということで高度利用ということをまた考えていかなきゃいけないので、この辺においてのいろいろ分析が必要だということで、そのつなぎでそういう質問をさせていただきました。
一方で、まちづくりの方向性と大きく関係があると考える委員からは、コンパクトシティの推進やにぎわい創出といった観点で庁舎建設地は重要である、そしてその意味から言っても、駐車場の在り方が重要であるとの意見がございました。 また、総括討議においては、駐車場に関する議論のほか、パブリック・コメントを再度実施すべきとの意見がございました。 以上が自由討議における主な議論の内容です。
〔4番 城處裕二君登壇〕 ◆4番(城處裕二君) 具体的なお答えはなかったように思うんですけど、2つ目に質問したネットワーク型コンパクトシティのずっと暮らし続けられる地域を支える拠点づくりという点で、今あるものを堅持する、校区に残すということがお答えだったかと思うんですけど、このことについて今回一連の地区懇談会の中でも、市長は市民の不安に対してネットワーク型コンパクトシティにおける交通手段について主に
これまで行ってきた、JR多治見駅を中心としたコンパクトシティ、これを最終完結に近づけていく。そして、郊外と公共交通あるいは地域あいのりタクシーで結んでいく、こういうような考え方でございます。 現在、11月1日の竣工を迎えようとしています駅南の再開発、JR多治見駅と2階部分をペデストリアンデッキで直結してきます。これを渡って、駅の南北自由通路に入ってきます。
多治見市は、都市機能を集積した中心市街地と各地域を交通ネットワークで結ぶネットワーク型コンパクトシティの形成を推進しています。市庁舎は核となる都市機能です。まちの顔である市街地の活性化と交通ネットワークの充実により市全体の魅力の向上を図ります。 市議会も市民の近いところで議論をされる、政策の決定、こういったことが非常に近い場所で見ることができます。 3番、お金は大丈夫ですか。
新庁舎検討市民委員会においては、ネットワーク型コンパクトシティの形成や中心市街地活性化などの観点から、現本庁舎周辺、駅南地区、駅北地区を一体のものとして、機能分担と連携によりまちづくりを進めていくことが必要であるとの御意見を頂いているところでございます。 次に、駅北地区は防災拠点として不適切ではないかという御質問でございます。
地域が積極的に公共事業や公共サービスの供給を効率化する一方、特異性を見出して地域間の競争力を確保していくこと、本市が推し進めるコンパクトシティ構想も、この賢く縮小していくという概念に含まれるとのことであります。
本市にとって、都市計画マスタープランによるネットワーク型コンパクトシティの都市構造に対応した効率的な道路の交通ネットワークの再検討により、都市計画道路の見直しなどが必要になったと思います。 そこで、質問いたします。 要旨エ、各路線の追加・廃止等の理由はどのようか。建設部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 建設部長 金森 悟君。
本市にとって、都市計画マスタープランによるネットワーク型コンパクトシティの都市構造に対応した効率的な道路の交通ネットワークの再検討により、都市計画道路の見直しなどが必要になったと思います。 そこで、質問いたします。 要旨エ、各路線の追加・廃止等の理由はどのようか。建設部長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 建設部長 金森 悟君。
次に、とどまることを知らない人口減少とネットワーク型コンパクトシティの将来はとの質問をいたします。 このままでは、自立する都市経済も公共交通も維持できなくなる可能性があるという人口推計の中で、市民は将来の自分の生活をどのように設計すればよいのか。多治見市は高齢化率も高く、人口減少による財政の縮小も明確な推計がされている。
〔18番 仙石三喜男君登壇〕 ◆18番(仙石三喜男君) 都市計画で少しお尋ねしますけど、コンパクトシティという視点からいって、これから駅北に庁舎ができた場合には、私は極力公共交通で来ていただいて、駐車場も極力少なくして、そういう庁舎ができればいいねということを前から思っているところでございますけれども。
最後になりましたが、ネットワーク型コンパクトシティの形成推進において、重要かつ未来への投資としての駅南市街地再開発事業です。運営会社設立に当たり、収益が見込まれるよう事業計画を作成し、ぜひとも必ず駅南ににぎわいを創出させていただきたい。また、完成記念銅像は、駅南再開発事業のシンボルとして、多治見市の未来に向けての大事業であったと多くの思いを多くの市民が持てるようになるものを強く望みます。
6.石田浩司 子育て日本一の多治見市をめざして (コロナ禍の学生支援と食育センター) ネットワーク型コンパクトシティにおける交通機関について 7.三輪寿子 新型コロナウイルス感染症対策への支援について 8.林 美行 駅南再開発事業について 市政運営における公聴活動の役割について
しかしながら、さきの都市計画下水道区域の見直しから年月が経過する中で、人口減少や少子高齢化の進展による料金収入の減少や既存の下水道施設の老朽化、耐震化への対応のほか、新たにコンパクトシティ・プラス・ネットワークという都市づくりの方向性も示されるなど、下水道事業を取り巻く環境は大きく変わってきております。
決算特別委員会で、ネットワーク型コンパクトシティの公共交通政策について要望を出している。その中で、今回この事業については、恥ずかしいんですが全然知らなくて、この予算書の説明の中で初めて知った事業でございます。
ネットワーク型コンパクトシティの形成に向けて、1、駅南市街地再開発事業を支援をします。令和4年、来年の秋の完成を目指すために、33.5億円を計上いたしました。 2、地域あいのりタクシーの利用促進に向け、変動補助率制の導入や補助金の前払い制の導入を行います。 3、小泉、根本地域において、公共交通機関が全くありません。